千葉県盲ろう者支援センター

７月１４日(日)に香取市にある「みんなの賑わい交流拠点コンパス」にて「盲ろうカフェ」を無事開催することができました。

「盲ろう」という人達を知っていただき、社会に届けたいという思いで、この企画を始めてから、今回で４回目になります。

高校生から、ご年配の方まで、総勢７２名もの皆様が会場に足を運んでくださいました。

盲ろう者２名によるミニ講演に始まり、アイマスクとヘッドホンを付けて盲ろうになりきる「盲ろう疑似体験」

触手話や指点字などで盲ろう者と交流する「コミュニケーション体験」

指文字を学習する「指文字コーナー」

盲ろう者と直接交流する「交流コーナー」や、目や耳などに関することで不安を感じる方を対象にした「相談コーナー」など、地域の皆様に色々と体験していただきました。

また今回は東京新聞の取材もあり、これがきっかけで、より多くの人に「盲ろう」のことを知っていただければいいなと思います。

この開催にあたりご協力いただきました、みんなの賑わい交流拠点コンパスの皆様、東京新聞社様、香取市福祉健康部社会福祉課ならびにシティプロモーション推進室の皆様、ありがとうございました。

皆様のご尽力に感謝申し上げます。

そして、足を運んでくださった皆様、関わってくださった皆様、応援してくださった皆様、すべての皆様に心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

(スタッフ一同)